インビザラインGO(旧IGO)とは?→部分矯正専用のインビザライン
インビザランGO(旧IGO)とは、透明で目立たない、取り外しのできるマウスピースを用いて前歯から小臼歯の歯並びを部分矯正をするシステムです。

インビザサインGOの使用条件
インビザラインGOは、前歯、小臼歯に限局した歯列矯正のシステムです。 下の表はインビザラインGOの適応条件です。 実際にはケースアセスメントというAIプログラムに写真をアップロードし、治療可能かどうか判定を行ないます。

AIによる難易度判定 (ケースアセスメント)
インビザランGOでは、その他のインビザランと違い、ケースアセスメントという難易度判定プログラムを利用することができます。インビザラインGOで 治療できる症例かどうかを判定するプログラムです。

インビザラインGOとインビザランライトパッケージの比較
インビザラインGOとよく似た使用条件の、インビザラインライトパッケージは、使用できるアライナーの枚数が少ないですが、大臼歯部まで移動できるのが特徴です。
インビザラインライトパッケージ | インビザラインGO | |
使用できるアライナー枚数 | 14枚 | 20枚 |
追加アライナー |
2回まで 3回目以降は有料 |
2回まで 3回目以降は有料 |
治療期間 | 2年まで | 2年まで |
特徴 |
大臼歯部も移動可能
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移動は前歯、小臼歯のみ ケースアセスメントという、AIによる術前診断 |