院長紹介

院長紹介 

歯学博士 新藤 健太郎 ( しんどう けんたろう)

≪略歴≫

2004年 東京医科歯科大学大学院 歯髄生物学分野卒業 歯内療法学臨床研修課程終了認定 (東京医科歯科大学)

2005年 東京医科歯科大学虫歯外来職員

2006年 東京八重洲クリニック歯内療法専門医

2008年 健にこにこ歯科医院開院

2009年 健にこにこ歯科医院に歯内療法専門外来を開設

2010年 社会貢献活動として根管治療専門医相談室を開設。

2012年 健にこにこ歯科・矯正歯科に名称変更

2016年 現所在地に移転

2018年 医療法人社団新健会を設立

≪所属≫

日本歯内療法学会

日本矯正歯科学会 

日本アライナー矯正歯科研究会

日本口腔インプラント学会 

インプラント再建歯学研究会

日本歯周病学会

アメリカ心臓協会BLS for Healthcare Provider

SJCD

≪執筆論文≫

・Osteogenic differentiation of the mesenchymal progenitor cells, Kusa is suppressed by Notch signaling. Experimental Cell Research 209: 370-380, 2003. ・The Influence of Orifice Sealing with Various Filling Materials on Coronal Leakage. Dental Materials Journal 23(3); 419-423, 2004.

上顎小臼歯中間欠損に対しインプラント治療を行った1症例 Journal of Japanese Society of Oral Implantology VOl.34, No2 (2021)

≪一言≫

現代歯科医療は予防中心の治療に変わりつつあります。一本の歯から顎の関節、筋肉や舌の動き、これらが調和することにより、食べたり、話したりする日常生 活が得られ、さらには健康や美しさを表現できるのです。 当院は、予防、機能、低侵襲性を重視する歯科医院です。 医学的根拠に基づいた診療を心がけているので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

≪Q.歯科医を志した理由は?

親戚の中に歯科医師が何人かいました。その影響が大きいですね。

血縁関係に歯科医師が何人かいます。私がこの道に進んだのは、その影響が大きいですね。子どものころから親戚たちの働く姿を見ていて、人柄も仕事もとても魅力的に見えました。物心つくころから歯科医師を目指していました。

≪Q.歯科医としてのやりがいは?

「勉強と実践」の繰り返しが、患者さまにとっての良い治療につながることです。

歯科医師の仕事は勉強と実践の繰り返しです。「さらに良くしよう、良くしよう」と努力するのが好きです。深く掘り進めるという点で、職人に近いのかもしれません。専門書を読んだり、他の先生に教えを請うたり、診療以外の時間も勉強は欠かしません。打ち込めることは楽しく、結果として良い治療につながると信じています。

PDFファイル 2010年12月1日「日刊ゲンダイ」に当院の治療が紹介されました。

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